こんにちは。
遺産相続手続まごころ代行センターの広報「こころん」です。
当センターの運営・窓口を担うG1行政書士法人には、
- 集客を担うWEBチーム(←こころんはもちろんこっち!)
- 実際に相続業務を代行する相続チーム
がひとつ屋根の下で仕事しています。
相続チームを近くで見ていて思うのが、「本当に、器用に仕事をこなす!」日々の業務です。
なぜそう思うのか?
一緒に仕事をしているからこそ見えてくる、「皆さんの代わりに相続手続きをしているスタッフ」の器用ぶりを、こころん視点でご紹介していきます!
1.頭の中で相続関係図が描ける!
当センターは、圧倒的に電話でご相談をいただきます。
ほとんどの場合にお伺いするのが
- 誰が亡くなって~
- 誰が相続人で~
という相続関係です。
これを聞きながら、頭の中ですぐ関係図が描けるんですよね!
わたしなら、メールで(文字で)見ても、図を書かないとわからなくなります。
その素早さと正確さは、さすがです✨
2.亡くなった人と相続人の名前をみんな覚えている!
相続手続きは、亡くなった人を基準にして、全相続人が関わってきます。
亡くなった人が相続太郎さん(長男)だとして、その相続人は、例えば
- 遺産花子さん(妹|既婚)
- 財産智子さん(妹|既婚)
- 相続清太さん(弟の子|既婚)
- 手続夕子さん(弟の子|既婚)
のように、名字がバラバラだったりします。(←よくあることです!)
この関係性を理解したうえで、相続スタッフは日々
- 「相続太郎さんの相続の件で、○○銀行から電話~」
- 「遺産花子さんから電話~~」「相続太郎さんの相続人ね!」
- 「財産智子さんから書類が届いた~~」「これで相続太郎さんの書類が全部そろったね!」
なんて会話をしています。
また、チームプレーなので、そういった関係性を全体で把握し、漏れやミスがないようにもしているため、結局は全員が「相続清太さん=相続太郎さんの相続人」というように、関係性を理解しています。
(自分が担当する案件であれば間違いなく覚えていると思いますが、そうでなくても、誰が見てもわかるように情報を管理しているため、咄嗟の対応でもすぐ誰かわかるようになっています!)
わたしなら、そもそも人の名前を覚えるのが苦手なんで、このペースについていけるか不安になります。しっかりとチームが「認識」できていることで、仕事のスピードにも直結しますので、スタッフの記憶力もおそるべしです!
3.膨大な書類をミスなく処理!
例えば、相続太郎さんの相続において、相続関係図を証明するために必要な戸籍は、10の役所に請求をかける必要があったりします。
そのために必要な請求書を用意するのも、うちのスタッフです。
また、例えば相続太郎さんが、銀行口座をA銀行、B銀行、C銀行の3つに渡って持っていた場合、それぞれ所定の書類を作成して、相続手続きをする必要があります。
それぞれ決められた様式に、決められた内容を書いて、不備なく提出するのも、うちのスタッフです。
行政書士は、書類作成のエキスパートといわれる所以がよくわかる光景です。とにかく書類を作成しています。
これは、手続きの全体像を理解していないとこんがらがりそうです。ひとつひとつの業務について、なぜ必要なのか、どうすればいいか、理解していないと大変です!それを黙々とこなすスタッフは、本当にすごいです!
すごーーーく細かい視点だったと思いますが、一緒のフロアで業務しているからこそ気付くすごさだなと、日々感じています。
それぞれが、やりがいと楽しさを見出しながら、依頼者様に代わって相続手続きをしっかりと代行しております!
安心して、どうぞお任せくださいね。