こんにちは。
遺産相続手続まごころ代行センターの広報「こころん」です。
今回は久しぶりのコーナー!
手続きのご依頼を受け完了したお客様から、心温まるお手紙をいただきましたので、紹介させていただきたいと思います!
(※掲載許可をいただいております。文言を一部抜粋してご紹介、お手紙は下部に掲載しています。)
この方は、お母様に続いてお父様を亡くされ、お父様の相続手続きのタイミングでご相談のご連絡をいただきました。
2人のお骨の前で文字通り座り込んでいた自分には本当に有難いサービスでした。
(中略)
父も亡くなった時は糸が切れてしまって、迷惑かけられないからと会社には行くものの、そんな強制力が無ければ何もやる気が起きませんでした。
そんな状況から、勇気を振り絞ってご相談をいただきました。
相続人はご本人おひとりだけで、一見シンプルな手続きの印象があるかもしれません。(ご本人も気にしておられました)
ですが手続きの内容やボリュームに関わらず、大事なことは「大切な人を想う」そのお気持ちだとわたしたちは常に考えています。
だからこそ、当センターにご連絡をいただけたのだと思っています。
封筒には「わかりにくく煩雑な手続きで負担を感じ、頭を悩ませるよりも、大切な時間をご自身のため、故人を想う時間にお使いください。」と書いてあり、とても安心して力を抜くことができました。
手続きとしては、お母様名義のものもいくつか残っており、1年半かかりましたが、
自分がしたことなんて本当に限られていて、存分に親のことを考える時間だったり、会社に行く等日常生活に時間を使うことができました。
このために、わたしたちは相続手続きのお手伝いをさせていただいているといっても過言ではありません!
本当に、お力になれて、お役に立ててうれしい限りです!
これからもひとりでも多くの方が、相続手続きで困ることなく、”代わり”でできる事務的な作業は私たち専門家を頼っていただき、大切な方を想い空を見上げる時間が増えますようにと願うばかりです。
そのためにも、スタッフ一同引き続き精進してまいります!