こんにちは。
遺産相続手続まごころ代行センターの広報「こころん」です。
当センターが提携している相続ネットワークの中に「お寺さんの会」がいらっしゃいます。
(提携してから、もう1年以上になりました!)
これまでも何度か現地でご一緒させていただいているのが、仏壇じまいの場面です。
今回は、そのときの様子をご紹介しようと思います。
この仏壇どうしよう…困ったときの「仏壇じまい」
そもそも仏壇じまいは、やむなくその仏壇を処分することをいいます。
相続では、「遺品整理」や「相続した家の売却」といった場面で、「この仏壇どうしよう…」となることが多いです。
当センターでも、そのような問題を抱えた相続人様より依頼を受け、お寺さんの会の方に「仏壇じまい」をしていただきます。
(実際の供養の様子)
その後は遺品整理業者に引き渡し…
「お寺さんの会」の住職の方に、仏様の魂を抜く閉眼供養をしてもらった後は、これまた当センターが提携している遺品整理業者に来ていただき、仏壇そのものを処分してもらいました。
(実際の作業の様子)
このように、様々な専門家や業者と連携していることで、1日であらゆることが完結するのが、当センターのメリットです!
相続人様(依頼者様)は、当センターというひとつの窓口で済みますので、仏壇じまいや仏壇の撤去のための業者を探さなくてもよくなります。
(もし連携していないところに依頼した場合、これらをひとつひとつご自身で連絡して状況を説明して日時の設定など段取りを組むことになるんですよー大変!💦)
ひとつの”相続”であっても、実に様々な手続きが発生します。
目に見えた財産を引き継ぐことはイメージしやすいかもしれませんが、このような「処分」等についても考える必要が出てくるかもしれません。
そのようなことも含め、当センターではまるっと代行いたしますので、安心してお任せくださいね。