こんにちは。
遺産相続手続まごころ代行センターの広報「こころん」です。
9月から、司法書士事務所での業務経験があるスタッフが入社しました。
当センターで働いてみて数週間、そこで言われたのが、
そんなことまで、電話で答えるんですね!
という言葉でした。
どういうことかというと、多くの事務所が、問い合わせを受けると「ではまず面談を~」と来所につなげるんだそう。
「まずは来てから話を聞きますよ」っていうことなんですかね…👀
他の事務所の対応は実際わからないところではありますが、そう言われるとたしかに当センターは、相続のご相談・お問い合わせに対しては代行のご依頼かどうかに関わらず、「もうその回答で相談が解決しちゃってる!」ぐらいまで詳しく回答している気がします!
(わたしは広報なので、客観的な立場で耳に入ってくる情報の範囲ですが、すごく丁寧に一件一件対応しているな~と手前ミソながら思っています)
こういった話から、当センターでは(他の事務所と比べて)
やっていないことが他にもあるのでは?
と思ったので、少し検索して調べてみました。
そこから浮かび上がった他社の対応と当センターの対応を比べて、「○○をやっていない」ことについて紹介していきたいと思います。
やっていないこと①面談は必須ではない
当センターでは、ご希望に応じて面談を実施しています。
2020年のコロナ禍以降、面談の数はかなり減りました。
電話とメール、そして郵便物のやりとりで手続きは完了しますので、「面談はちょっと…💦」という方も安心してご相談ください。
※もちろん本人確認は必須ですので、ご希望に応じて方法を検討して対応しています。
やっていないこと②LINEによる相談受付
「LINEのほうが気軽に相談しやすい!」という声もきっとあると思います。
ですが、(これは働くスタッフの多くの意見ですが)相談する側で考えたとき、LINEはとてもプライベートなものなので、そのアカウントで企業に連絡するのは躊躇う…という声もあります。
当センターでいただくお問い合わせは電話が8割・メールが2割ほどですが、相続関係や遺産状況など、確認することがたくさんあるためメールであれば長文に、電話であれば10分以上になることも多いです。
そういった意味でも、チャット感覚というよりはしっかりお互いのことを伝えるためにも、今後も電話やメールを中心に受け付けていきます。
やっていないこと③着手金はいただかない
現在、当センターでは着手金をいただいておりません。
相続手続きを進める中でたくさんの実費(戸籍の発行手数料、不動産の登録免許税など)が必要になりますが、それも全て当センターの立替で手続きを進め、手続き完了時点で全て精算という形で対応しています。
※弁護士のサポートが必要な手続きについてのみ、その内容によっては着手金が発生する場合があります。
やっていないこと④相談後の「その後どうですか?」といった電話
当センターは初回無料で相続の相談を受け付けております。
そのため、中にはもちろん「ちょっとしたこと」の相談もあります。
(それも含めての「無料相談」ですので、ぜひご相談ください!)
そこで、相続手続きの代行に至らなかったからといって、こちらから
以前お電話いただきましたが、その後いかがですか?
といった営業チックな対応はしておりません。
- 手続きでちょっと確認したかっただけで、あとは自分でやる
- 費用感を他社と比較して、結果当センターを選ばなかった
そういった方もいらっしゃいます。
当センターにご縁がなかったからといって、こちらから再度連絡(営業)をするようなことはありません。
一方で、ご相談者様のほうから
- 前に相談して一度は自分で手続きを進めてみたものの、難しくなったので今からでも代行してほしい
- 相続手続きの途中で相続人が亡くなってしまった。どうしたらいいかわからないので代行を頼みたい
といったお電話をいただくことは(実は)よくあります!
いかがでしょうか?
「やっていないこと」をまとめてみると、当センターの特色がより浮き彫りになったような気がします。
ここでご紹介したことは、あくまで「当センターでやっていないこと」であり、決して「他社はやっている」ということではありません。
これから「相続の代行を頼もうかな」と考えている方に、当センターのことを知ってもらい、少しでも不安が解消されれば幸いです。